消しやすさはもちろんのこと,柔らかさなど,エアイン レギュラーをあらゆる視点からレビューしていきます.
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エアイン レギュラーについての基本情報
会社名 | プラス |
製品名 | エアイン レギュラー |
型番 | ER-100AIS |
サイズ | 厚さ11mm × 幅24mm × 全長56mm |
重量(スリーブ込み) | 19g |
カラー | ホワイト |
定価(税抜) | 100円 |
新タイプの「エアイン もっとあんしん」が発売されています
エアイン レギュラーのサイズ展開
製品名 | 型番 | サイズ | 定価(税抜) |
エアイン レギュラー | ER-060AI | 厚さ11mm × 幅19mm × 全長48mm | 60円 |
エアイン レギュラー | ER-100AIS | 厚さ11mm × 幅24mm × 全長56mm | 100円 |
エアイン レギュラー | ER-200AI | 厚さ14mm × 幅32mm × 全長74mm | 200円 |
エアイン レギュラーのカラー展開
製品名 | 型番 | サイズ | 色 | 定価(税抜) |
エアイン ブラック | ER-060AB | 厚さ11mm × 幅19mm × 全長48mm | ブラック | 60円 |
エアイン ブラック | ER-100AB | 厚さ11mm × 幅24mm × 全長56mm | ブラック | 100円 |
エアイン レギュラーのデザイン
青と白の2色のシンプルなデザインです.
新タイプの"エアイン もっとあんしん"とはほとんど見た目が一緒なので,間違わないようにお気をつけください.
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エアイン レギュラーの評価
6つの観点から"エアイン レギュラー"を評価していきます.
- 消しやすさ
- 消しかすのまとまり
- 消しかすの少なさ
- 黒鉛の伸びにくさ
- タッチの軽さ
- 折れにくさ
以上に加えて硬度の測定を行いました.
硬度の測定にはタイヤの硬度の計測などに用いられているBRIDGESTONEの硬度計を使用しました.
測定の流れ
- スリーブを外した状態の消しゴムを用いる
- 測定デバイスを用いて測定を5回行う
- 測定された結果の平均値を採用する
このような流れで測定を行いました.折れにくさに関しては長期間の使用が必要となるため,暫定的に点数をつけています.
硬度 | 40.1 |
消しやすさ | |
消しかすのまとまり | |
消しかすの少なさ | |
黒鉛の伸びにくさ | |
タッチの軽さ | |
折れにくさ | |
合計 | 24.5点 / 30点 |
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以上の評価を踏まえて,"エアイン レギュラー"が向いている人と向いていない人を解説していきます.
向いている人
- 軽い消し心地が好きな人
硬度は平均的な高さで,コシがあって軽く消せます - サイズを選びたい人
3種類の大きさがあります
向いていない人
- 力強く消す人
消しゴムの引っかかりが良いので,紙が破れるかも...?
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まとめ
この記事では"エアイン レギュラー"を様々な観点から評価してみました.
プラスを代表する商品ですが,新タイプ"エアイン もっとあんしん"が出ているのでそちらを使ってみるのも良いと思います.
消字性能や全体的な性能は高く,総合点が高いので幅広い方におすすめできます!
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